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【 2025/5/8、米連邦準備制度理事会(FRB) 政策決定会合

FRB=連邦準備制度理事会は金融政策を決める会合を開き7日、
利下げを見送り、政策金利を据え置くことを決定したと発表した。
政策金利を据え置くのは3会合連続ですが、パウエル議長は会合後
の記者会見でトランプ政権の関税措置によってインフレ率や失業率の
上昇リスクが高まるのは確実だと指摘した。


5/8、
NYダウは、トランプ米大統領が英国との貿易交渉で合意したと
発表した事が好感され続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は
前日終値比254.48ドル高の4万1368.45ドルで終了。ハイテク株
中心のナスダックは189.98ポイント高の1万7928.14で引けた。
 NY証券取引所の出来高は前日比9282万株増の12億3859万株。
 米国に追加関税を課された主要な貿易相手国との交渉での最初の
合意案件を受けダウは一時650ドル超上昇。日系証券筋は米英の
発表を受け、週末にスイスで開かれる予定の米中貿易協議の
進展期待も高まったと指摘した。

5/9、東京、日経平均株価は403円94銭高の3万7332円57銭と
大幅に上昇して始まった。前日の米国株高を引き継ぎ、買いが
幅広く入っている。日経平均株価は3万7000円台を維持するなど堅調に
推移している。米国が英国との関税協議で合意した事により他国との交渉
進展期待が高まっており、引き続き幅広い業種が上昇している。
また為替が円安に振れている事や、前日の決算発表の結果により、
「輸出関連株や好決算銘柄が相場を押し上げている。」


(お電話、042-586-1722...鈴木孝雄 にて ご相談下さい)
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   5/8NY金は、安全資産としての金需要が後退するなか続落。
中心限月6月物は前日比85.90ドル安の3306.00ドル。
 トランプ米大統領は8日、英国との貿易交渉で合意したと発表
米国は英国への10%の相互関税は維持する物の、英国製
自動車への関税を大幅に引き下げ、鉄鋼、アルミニウムは
撤廃する。一方、英国は牛肉など農産物や産業用機械などの
市場を開放する。トランプ政権が大半の貿易相手国に対する
関税政策を表明して以降、初の合意。米国は日本やインド、
韓国ベトナムなどとも協議を進めている。これを受け世界的な
通商摩擦が緩和するとの期待が広がり、安全資産としての
金需要が後退。金は売りにさられた。


5/8、NY原油WTIは、米英貿易協定の締結発表を好感した買いが入り
反発。米国産標準油種WTIの中心限月6月物は1.84$高の59.91$
 トランプ米大統領はこの日、英国との貿易協定に合意したと発表した。
10%の相互関税は維持する物の、自動車への関税を大幅に引き下げ
鉄鋼、アルミニウムは撤廃する。一方、英国は牛肉など農産物や
産業用機械などの市場を開放するとした。米政権の関税措置を巡る
貿易相手国との交渉で初の合意となる。これを受け、日本やインド、
韓国、ベトナムなどとの交渉進展期待が高まり、リスク選好ムードが
拡大。株高を眺めて原油先物にも買いが波及した。



5/6、
● 小麦・トウモロコシ・大豆の国際価格は 2020 年後半以降騰勢
に転じ、2020 年 4 月から 2022 年 4 月までの 2 年間に 1.97~2.45 倍。
同様に農業資材の うち主要肥料の国際価格も2 年間に 2.30~3.94 倍。
● この価格高騰の背景には、短期的な要因としては、ロシアによる
ウクライナ侵攻、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の物流への影響
投機資金の商品市場へ の流入米ドル独歩高の 4 点、中長期的(構造的)
な要因としては気候変動・ 異常気象、世界人口の増加、中国及びその他の
新興国での食料需要の急増、バイ オ燃料向け需要の急増と競合の 4 点が
存在する事が主に指摘されている。価格 高騰は、直接的に、又は飼料価格
や原材料費等の上昇を通じて間接的に食料価格 の上昇を導いている。

7/17日のシカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物相場は、ロシアによる
ウクライナ産穀物輸出合意の停止発表を受けて乱高下。ウクライナは小麦などの

穀物の主要な生産・輸出国。ロシア大統領府報道官はこの日、昨年7月に成立した
ウクライナからの穀物輸出合意が「事実上きょうで効力を停止した」と表明。
供給を巡る懸念から小麦相場は一時4%超高と急騰した。その後は下落に転じ、
前週末終値比1.2%安の1ブッシェル=653.75セントで取引を終えた。 





今週のワンポイント  クリック


ずばり今後の方針ただいま休診中

石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
    穀物
....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
 
   貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換

  ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 
売り転換

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ごあいさつ

人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。


自己紹介
(鈴木孝雄)

               神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。


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