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【 2023/11/1、米連邦準備制度理事会(FRB) 政策決定会合

11/1、米国連邦準備制度理事会(FRB)は10月31~11月1日に
連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、政策金利のフェデラル・ファンド
(FF)金利の誘導目標を現在の5.25~5.50%に据え置くと決定した。FOMC
前時点でのシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の調査では市場関係者
の98%が政策金利の据え置きを予想しており今回の決定は市場の大勢
の予想と一致する結果となった。据え置きの決定は参加者12人の
全会一致だった。


12/6、NYダウは米景気減速懸念を受けリスク回避姿勢が強まり3日続落
前日終値比70.13ドル安の3万6054.43ドル。ハイテク株中心の
ナスダックは83.20ポイント安の1万4146.71で引けた。
 NY証券取引所の出来高は前日比3369万株増の9億4387万株。
 朝方発表された11月の米民間雇用サービス会社ADPの全米雇用報告
によると非農業部門の民間就業者数の伸びは市場予想を下回る内容。
週末に公表される注目の雇用統計が弱めの数字になるとの見方から米
利下げ観測が下支え要因となる中、午前のダウは買い優勢で推移した。
 だが、この日は米中の景気減速懸念が強まり、米原油先物相場が急落。
エネルギー株が売り込まれ、リスク回避ムードが徐々に広がり、
ダウは取引終盤にマイナス圏に沈んだ。
 

12/7、東京は(寄り付き)米国の主要株価指数の下落や前日に日経
平均株価が急伸した反動により売りが先行した。日経平均は反落して
スタート。始値は前日比280円18銭安の3万3165円72銭で始まる。
あと(10時10分)日経平均株価は下値模索の展開となり3万3100円を
割り下げ幅を広げている。ADP全米雇用報告の結果を受け米国で来年
の利下げに対する期待が強まり長期金利が低下したが日経平均の押し
上げにつながっていない。「ISM製造業景況指数やADP全米雇用報告等
市場予想を下回る経済統計が続きむしろ景気減速の方が意識されている」
という。東京市場でも鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼といった景気敏感
セクターへの売りにつながっている。


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ーこれからの戦略及び、 この所の一言アドバイス-

12/7、NY金は米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが広がるなか
利益確定の売りに押され、小反落した。中心限月2月物は前日比
1.50ドル安の2046.40ドル。

 金塊相場は、1日に清算値ベースで史上最高値を付けて以降、利益確定の
売りが出やすい地合いとなっている。この日も、いったんは2050ドルの
心理的な節目を上回った物の、維持できなかった。一方で、米早期利下げ
観測がくすぶる中で外国為替市場では対ユーロを中心にドル安が進行。
ドル建て金相場を支えたことから、相場の下値は限定的だった。



12/7、
NY原油WTIは、前日までの5営業日連続での下落の後を受け、
安値拾いの買いに反発している。米国産標準油種WTIの中心限月1月物は
午前9時21分現在、前日清算値比0.81ドル高の1バレル=70.19ドル。

 前日の原油先物相場は、需給緩和懸念を背景に5カ月ぶりに70ドル割れと
なった。この日は急速に売られすぎたとの見方から安値を狙った買いが入り
相場を支えている。また、外国為替市場では対ユーロでドル売りが優勢。
ドル建てで取引される商品の割安感につながり、原油の追い風となった。




6/23、トウモロコシと大豆の米国産新穀は今秋の大規模な生産高が予想される
なか今春以降の作付けも順調に進み、相場は軟調な展開が続いていた。だが
主産地での雨不足が生育に打撃を及ぼすとの懸念が浮上し単収に下押し圧力
がかかるとの連想から両相場は急反発している。 米農務省は16日付の天気
情報で「米中央部の高温域は北に拡大する見込みで19日までに北はサウス
ダコタ州までカ氏100度(セ氏約38度)に達する可能性がある」と指摘。「コーン
ベルト西側では特に干天に見舞われている地域で、高い気温がトウモロコシや
大豆へのストレスを大幅に高める恐れがある」と警告した。農務省のクロップ・
プログレスによると11日時点の「優・良」の割合はトウモロコシが61%と、
前年同時期の72%を大幅に下回っており主産州イリノイ州は48%に留まって
いる。一方、大豆も59%と、前年の70%を大きく下回り、ロイターによれば6月
中旬としては2008年以来の低水準という。大豆を巡ってはブラジルの豊作により
米国産の輸出需要は減退している。だが、国内需要は極めて旺盛な状況が続いて
おり、米アナリストはバイオ燃料としての大豆油需要を挙げている。

7/17日のシカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物相場は、ロシアによる
ウクライナ産穀物輸出合意の停止発表を受けて乱高下。ウクライナは小麦などの
穀物の主要な生産・輸出国。ロシア大統領府報道官はこの日、昨年7月に成立した
ウクライナからの穀物輸出合意が「事実上きょうで効力を停止した」と表明。
供給を巡る懸念から小麦相場は一時4%超高と急騰した。その後は下落に転じ、
前週末終値比1.2%安の1ブッシェル=653.75セントで取引を終えた。 





今週のワンポイント  クリック


ずばり今後の方針ただいま休診中

石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
    穀物
....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
 
   貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換

  ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 
売り転換

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ごあいさつ

人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。


自己紹介
(鈴木孝雄)

               神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。


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