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【 2023/3/22、米連邦準備制度理事会(FRB) 政策決定会合 】

3/22、米国連邦準備制度理事会(FRB)は3月22日に開いた(FOMC)の金融政策会合で
フェデラルファンド金利の目標レンジを4.50~4.75%に引き上げることを決定。
財務省証券、政府機関債および政府系不動産担保証券の保有量の削減を継続する。
米国の銀行システムは健全であり、回復力をもっている
と、発表。


週末3/24、NYダウは、積極的な米利上げ姿勢の後退観測が支援材料となるなか続伸。
132.28ドル高の3万2237.53ドル。ハイテク株中心のナスダックは36.56ポイント高の
1万1823.96で引。
米ブルームバーグ通信は前日、ロシアの新興財閥(オリガルヒ)が経済
制裁を逃れるのを手助けした可能性があるとして米司法省がスイス金融大手クレディ・スイスと
UBSを調査していると報道。両社株の売り要因となった他ドイツ銀行の経営状況にも懸念が
広がり、朝方のダウは金融株主導で軟調な値動きを示した。


3/27日の東京は、、、、、




(お電話、042-586-1722...鈴1木孝雄 にて ご相談下さい)
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ーこれからの戦略及び、 この所の一言アドバイス-



週末3/24、
NY金は米利上げ休止観測や米欧の金融不安を背景に買いが先行した物の
その後は利益確定の売りが優勢となり3日ぶりに反落した。中心限月4月物は、12.10ドル
安の1983.80ドル。週間では10.30ドル上昇した。

 米連邦準備制度理事会(FRB)は22日の金融政策会合で市場の予想通り、0.25%利上げ
を決定。ただ米欧の金融システムを巡る懸念から米利上げ停止が近づいている事を示唆した
これに伴い米金利の先高観が後退するなか金利を生まない資産である金の保有に伴う機会
費損失への懸念が緩和。更にこの日はドイツ銀行など欧州銀行株の急落を受けてリスク警戒
感から「質への逃避」の買いも加わった。相場は前日に続き一時2000ドルの大台に乗せた。



週末3/24、
NY原油WTIは欧州の金融システム不安が再燃したことなどが重しとなり続落。
中心限月5月物は0.70ドル安の69.26ドル。

 米ブルームバーグ通信は23日、ロシアの新興財閥(オリガルヒ)が経済制裁を逃れる手助けした
可能性がある事から、米司法省がスイス金融大手のクレディ・スイスとUBSを調査していると報じ
た両銘柄が売られると、ドイツ銀行など欧州主要銀の経営を巡る懸念も台頭。
一部の銘柄が急落し、投資家のリスク警戒感が強まった。



9/2、 来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物相場は、ドル高や世界的な景気後退
懸念が引き続き重しとなる可能性がある。米国ではトウモロコシや大豆の収穫が一部で始まり
収穫期の売り圧力「ハーベストプレッシャー」が今後徐々に意識される見込みだ。


9/24日のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物市場では、ロシアによるウクライナへの
軍事侵攻を受け、両国産小麦の供給懸念が高まり、小麦相場はストップ高となった。
中心限月5月きりの清算値は値幅制限いっぱいの前日比50.00セント高の934.75セント
中心限月ベースで2012年9月以来、約9年5カ月ぶりの高値水準で推移している。
米農務省の統計によるとロシアとウクライナは世界全体の小麦輸出高の約3割、トウモロコシ
輸出高の約2割を占める。両国産穀物は主に黒海沿岸の港から輸出されている。




3/2、ゴムRSS3号先限は今日の取引で一時259.1円まで下落し節目の260円を割り
込んだ。2月25日の米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされた
米長期金利は新型コロナワクチン接種の進捗や景気回復の中で今後も上昇していく可能性
が非常に高かい。一方で過剰流動性相場はまだ暫く続くと見られゴム相場もボラティリティが
高い状況が続きそうと見られておりゴムRSS3号は、売り指示と成る。



今週のワンポイント  クリック


ずばり今後の方針ただいま休診中

石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
    穀物
....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
 
   貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換

  ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 
売り転換

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ごあいさつ

人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。


自己紹介
(鈴木孝雄)

               神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。


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