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【 2025/5/8、米連邦準備制度理事会(FRB) 政策決定会合

FRB=連邦準備制度理事会は金融政策を決める会合を開き7日、
利下げを見送り、政策金利を据え置くことを決定したと発表した。
政策金利を据え置くのは3会合連続ですが、パウエル議長は会合後
の記者会見でトランプ政権の関税措置によってインフレ率や失業率の
上昇リスクが高まるのは確実だと指摘した。


5/16、
NYダウは、米長期金利の低下を好感して買いが広がり続伸。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比331.99ドル高の
4万2654.74ドル。ハイテク株中心のナスダックは98.78ポイント高の
1万9211.10で引けた。
 NY証券取引所の出来高は1億2725万株増の12億1740万株。
 米長期金利が低下するなか幅広い銘柄に買いが入った。また米司法省から
不正行為の疑いで捜査を受けていると報じられ、前日大幅安となった
ユナイテッドヘルス・グループは買い戻されて6.4%上昇。
ウォルマートは2.0%高。

5/19、東京、、、、、




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   5/16NY金は、米中貿易摩擦の緩和期待を背景に市場のリスク
選好度が高まるなか利喰いの売りが膨らみ、大幅反落した。
中心限月6月物は、前日比39.40ドル安の3187.20ドルと、
中心限月の清算値ベースで4月上旬以来、約1カ月ぶりの安値
となった。週間では156.80ドル(4.69%)下落した。
 米中両政府が関税を引き下げ、90日間の交渉期間を設ける事で
合意した事を受け貿易摩擦緩和への楽観的な見方が台している。
このため、投資家のリスク選好意欲が回復し、安全資産としての
金需要は後退。利益確定の売りや手じまい取引が活発になり、
相場は一時3150ドル台まで下落した。


5/16、NY原油WTIは、米イラン両政府の核合意の進展が注視される中、
安値拾いの買いが先行し3日ぶりに反発。米国産標準油種WTIの中心限月
6月物は前日比0.87ドル高の62.49ドル。週間では2.41%高となった。
 米イランの核合意に対する期待を背景に、前日の相場は供給過剰懸念から
2%超安となった。この日は安値拾いの買いや週末を前にした
持ち高調整の買い戻しが優勢となった。



5/6、
● 小麦・トウモロコシ・大豆の国際価格は 2020 年後半以降騰勢
に転じ、2020 年 4 月から 2022 年 4 月までの 2 年間に 1.97~2.45 倍。
同様に農業資材の うち主要肥料の国際価格も2 年間に 2.30~3.94 倍。
● この価格高騰の背景には、短期的な要因としては、ロシアによる
ウクライナ侵攻、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の物流への影響
投機資金の商品市場へ の流入米ドル独歩高の 4 点、中長期的(構造的)
な要因としては気候変動・ 異常気象、世界人口の増加、中国及びその他の
新興国での食料需要の急増、バイ オ燃料向け需要の急増と競合の 4 点が
存在する事が主に指摘されている。価格 高騰は、直接的に、又は飼料価格
や原材料費等の上昇を通じて間接的に食料価格 の上昇を導いている。

7/17日のシカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物相場は、ロシアによる
ウクライナ産穀物輸出合意の停止発表を受けて乱高下。ウクライナは小麦などの

穀物の主要な生産・輸出国。ロシア大統領府報道官はこの日、昨年7月に成立した
ウクライナからの穀物輸出合意が「事実上きょうで効力を停止した」と表明。
供給を巡る懸念から小麦相場は一時4%超高と急騰した。その後は下落に転じ、
前週末終値比1.2%安の1ブッシェル=653.75セントで取引を終えた。 





今週のワンポイント  クリック


ずばり今後の方針ただいま休診中

石油...3/19、(EIA)原油在庫が4週連続で増加、製品在庫も予想外の積み増し 売り転換
    穀物
....3/8、シカゴが急伸、更にアジアの時間帯の夜間取引で一段高、国内コーン 買い転換
 
   貴金属....3/11、2月のCPIは市場予想と一致、長期金利不変への安心感から金が買い転換

  ゴム..3/2、米長期金利の急上昇を受けてコモディティ市場が全体的に冷やされRSS 
売り転換

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ごあいさつ

人それぞれの相場観には、独自の理論、感性をお持ちの方も多いようです。
それでも、迷う時や悩む時は必ず訪れるはず。
そんな折、豊富な情報を持ち、業界動向に精通した助っ人がほしくなる...。
私でお役に立つことがあれば、何時でも、アドバイスさせていただきます。
お気軽に、ひと声おかけください。 あなた様の迷い事を、ご一緒に解決しましょう。


自己紹介
(鈴木孝雄)

               神奈川県、横浜、生まれ
1965年 フジフューチャーズ㈱入社、一貫して、営業畑を歩む。
1980年 法人部設立に参画し、商社担当時代に相場歴を磨く。
蚕糸全盛時代には、全国の製糸、蚕販売業者から受託、時には大手筋の売り方、買い方の参謀的役割を果たす。
東北、関東、関西の当業者にはその名を知る人多し。
2002年 相場歴40年を目前に、外務員としての相場の集大成を目指すため、フルコミッションの外務員として、
活動しましたが、2017年末をもって退職しましたが、相場研究は今後より一層の研鑚を積む所存であります。

趣味は、バンジョー演奏です。


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